高級車を複数台所有するYouTuber・あま猫が12日までに、YouTubeを更新。愛車・レクサスIS500が駐車場に停車していた間に事故にあっていたことを報告した。その後の保険会社の驚きの対応について明かしている。

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　フロントバンパー側面が大きくへこんだ。不幸中の幸いで相手は逃げず、警察に届け出をしていたため保証はしてもらえることとなっていた。

　保険会社との連絡も取りづらくなっているという。レクサスを修理のためディーラーに預けるも、この時点で代車は届かず。車を預けた帰りは電車移動となっていた。

　翌日、保険会社から連絡があった。

「実は前回まで電話をいただいていた際はIS500よりランクの低い車であれば代車としてレンタカーを出せるという話だったのですが、急きょ、代車は出せないかもっていう話だったんですよ。それっていうのは、私が5台持ちということで、残りの4台でまかなえるから代車はいらないでしょ？　っていうことで保険会社さんからの急きょの電話だったんですけども」

　今回修理に出している愛車は、日常使いをしている上に社用車代わりに使っていたといい、「あの車がいなくなってしまうと他の車（スーパーカーなど）で代用できないところがあるんですよね。他に荷物や人が乗る車ってWRXは使えないわけでもないんだけど、サーキット仕様に固めてしまった」と他4台では代用できない状況を説明した。

　今回の事故はあま猫側は無過失。「それでも被害者側である私も事故によって発生してしまう不利益を多少こうむらないといけないこともあるようで、保険会社さんからの説明も正直腑に落ちないところはあるんだけど……」と心境を吐露した。

　この映像に視聴者からは「用途の違う車両であればレンタカー代車は出す必要があります」「相手の保険会社に少しなめられてますよ」「100ー0事故でその対応はありえません」「保険会社の都合を押し付けられてるだけ」「5台持ちでも、代車をお借りしないといけない理由を詳しく説明しましょう」「使用用途が違うんだら、代車は出させるべき」などの声が上がっている。