歌手の大矢梨華子が5日に1stミニアルバム「一恋一会（イチゴイチエ）」の発売を記念しYouTubeやSHOWROOMなど15個の配信チャンネルにて「15(いちご)チャン生中継」を配信。それぞれの配信で内容を変え、最後にはミニライブを披露するなど7時間にも及ぶ盛りだくさんの内容となった。

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　大矢は、アイドルユニット「ベイビーレイズJAPAN」でメンバーとして活躍し、19年より本格的に歌手のソロプロジェクトを始動。自ら作詞・作曲、アートディレクションも行うなど、アーティストとして愛のある歌を歌い続けている。

　アルバムタイトルにちなんだ“苺の被り物”で登場した大矢は、15個の配信サイトを巡り、同日のミニライブを案内。それぞれ配信内容を変えて登場した。その甲斐もあってか「BIGO LIVE」の配信では、ブラジル在住の視聴者からコメントが届くなど、まさに“一期一会”にふさわしい出会が生まれた。

　7時間にも渡る配信の終盤にはYouTubeでミニライブを実施。苺の被り物を外して赤髪を初披露。「ヒット祈願じゃないですけど、ちょっとでも多くの方に知ってもらえるように気合を入れて髪を赤くした」と今回のリリースに対する意気込みを語った。

　また、大矢は店頭に並んでいるミニアルバムを見て、喜びのあまり自ら購入したことを明かし、「無事に皆様のもとへ届ける事ができて嬉しいです！ソロ活動をはじめて約1年半、一期一会の出会いを大切に過ごしてきた時間の中で制作した楽曲達を是非、一度聴いてみてください！！！」と語った。