俳優の東出昌大は、28日放送のABEMA『東出昌大・花林の新婚旅行　～せかはてメンバーで忘年会in草津～』で夫婦そろってのメディア初出演を果たした。夫婦間の会話についてもクローズアップされている。

　東出は、俳優の杏と2015年に結婚し、16年に第1子、第2子となる双子の女児、17年に第3子男児が誕生。20年には、杏との離婚を公表した。24年8月に元俳優の一般女性「花林さん」との再婚を発表し、お相手が妊娠中であることも明かしている。

　2024年5月から9月にかけてABEMAにて放送されたドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』で、名コンビぶりを見せた東出とひろゆき氏が再び集結。草津へ新婚旅行に向かった東出夫妻のもとにひろゆき氏が合流し、大忘年会が開催された。

　番組では、東出夫妻がそろって初のメディア出演となり、ひろゆき氏と東出夫妻が今年の振り返りや近況報告など忘年会トークを展開。さらに『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』番組プロデューサーの高橋弘樹氏も参加し、赤裸々トークが加速する。

「花林さんはお家では敬語なんですか？」と尋ねられた花林さんは」「敬語ですね」と回答。ひろゆき氏が「ぶん殴られるから？」と冗談まじりに突っ込むと、これには東出も苦笑した。

「たまに『うん』とか、『ううん』とか」（花林さん）
「もうちょっと話してるよね」（東出）

「猟行きたいですよって言われたら」とのシチュエーション例には、花林さんは「良いですよー」と答え、「これまでがずっと先輩・後輩の関係だったので」と年齢差11個の夫婦間の会話について明かしていた。