オリラジ藤森、学生時代に3年間片思いで衝撃行動「教室のベランダから」 共演者も仰天「えー!」
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が7日、ABEMAのボートレース番組『波乗りSHOWタイム』(土曜午後7時)に出演し、高校時代の甘酸っぱいエピソードを語った。
方向転換は「28歳くらいの時」と告白
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が7日、ABEMAのボートレース番組『波乗りSHOWタイム』(土曜午後7時)に出演し、高校時代の甘酸っぱいエピソードを語った。
同番組のMCを担当する藤森は、“チャラ男”キャラとして人気。2024年4月には一般女性と結婚し、現在は1児の父だが、過去には数々の浮名を流すなど、恋愛には積極的な印象がある。だが、番組内で学生時代の恋愛話になると、藤森は「まぁチャラ男、初めて告白したのは大学1年生だけど……」と発言。高校時代に至っては、「3年間ずっと片想いしてた」そうだ。
相手は「軟式テニス部の子」。一方の藤森は「帰宅部」だったそうで、「教室のベランダからずっと見ていた」という。しかも、「オペラグラスを使って見てた」。これに共演者たちが「えー! 本当に!?」などと驚くと、藤森は「人が近くに来たら、パチャッって閉じた」とも続け、当時の動きを再現した。
この、現在のイメージとのギャップに共演のABEMAアナウンサー・藤田かんなが「何でそんなに変わったんですか?」と興味を示すと、藤森は「そりゃあまぁ、芸人として生き残るためですよ」と説明。「28歳くらいの時に頑張った。方向転換したんだよ」などと明かし、「必死になれば何だってできるんだよ」とも力説した。