元テレビ東京のアナウンサーの松丸友紀が12月初週のABEMA『チャンスの時間』に出演。収録前にタバコを吸うMC・千鳥大悟に悩みを相談するコーナーでまさかの悩みを打ち明けた。

　テレ東に20年間務め、プロダクション人力舎に移籍した松丸。「フリーアナウンサーが飽和状態になってて」と悩みを明かし、43歳のいま、どの路線ならば生き残れるのか、大悟に質問した。

　同世代の大悟は「もうそんなよくないですか？　余裕をもって好きに『この人人生楽しんでるな』の方が魅力的に見える年齢になってきたというか」と語る。

　松丸は大悟の考えを理解しつつ「そうなるのは大きいレギュラーがあってから」と持論。テレ東バラエティー番組『ゴッドタン』のレギュラーメンバーとして長年活躍してきていたが「本当は報道キャスターをやりたい」と夢を明かしていた。

　話が進んでいくと同局からフリーに転身している森香澄の話題に。「森のインスタはフォローしているんですけど、ちょっとトゥーマッチであの感じが。ミュートにしちゃってる」と明かしていた。