佐伯大地、佐野岳、藤田玲が「おしゃ家」出演 ナダルに「バチェラー」小柳津&坂東も

ナダル「部屋ダサいので、僕の部屋は要チェック」

〇岩井拳士朗(役名:比等野粉土士郎)
「比等野はこういう人の褌(ふんどし)で相撲を取る人いるなという印象です。でも、記憶を辿ると自分にもそんな時期がありました。『僕の友達のお父さん芸能人なんだよね~』とか。なので僕はなんだか憎めず、可愛く思えました。

 僕自身はラーメンソムリエですかね。ラーメンが好きでよく食べ歩いているのですが、店内に入るとおしゃ子のように脳内で評価が始まります。味はもちろんのこと、ラーメンのビジュアル、接客、内装等、ついチェックしてしまいます。

 おしゃ子のセンス抜群の突っ込みが冴え渡る、痛快な作品だと思います! 私事ですが、最近おしゃ家を目指して自宅のインテリアを変えました。第6話、シェアハウスに暮らす様々なキャラクターが一丸となっておしゃ子に立ち向かいます! お楽しみ下さい!」

〇小柳津林太郎(役名:元電通)
「主演の矢作さんのポジティブエネルギーを筆頭に、現場の皆さんの明るい空気感のおかげで、楽しくモノづくりに参加させていただけました。私自身、起業したてということもあって、今回の元電通の役設定も、割と今のリアルな生活とシンクロすることもあり、楽しく演じさせて頂きました。今回をきっかけに、実生活も、おしゃ子をギャフンと言わせられる、家に進化させていこうと思います(笑)」

〇ナダル(役名:二千代田育)
「二千代田育は一生懸命DIYしてるので悪い奴ではないと思います。僕自身がこだわっているものは釣具と金魚です。釣具はこの魚にはこれという道具をそろえてます。金魚も水槽、、金魚とこだわっております! おしゃ子が僕の部屋の細部をくまなくチェックするのですがチェックするまでもなく部屋ダサいので、僕の部屋は要チェックです!」

〇坂東工(役名:後澤友作)
「後澤友作という役をやらせていただきました。まぁねぇ、前か後ろかというところですが、その世界ではレジェンドな方ですからね。憧れる方も多いのだと思います。形から入るというのも1つの入り口。誰かに自分を重ねてキャリアを積んでいくのもいいのかな。僕も後澤のように目標を習字で書いて壁に貼っておこうかな、なんて思いながらやってました。

 とにかく僕の家にはアートがたくさんありますね。たぶん500点以上。なので折に触れて、壁にかかっている絵画や小物なんかを入れ替えたりしています。いい気分転換になりますよ。破天荒なドラマを生み出してくれたことに感謝します。笑えて泣けて(!?)時にグサッと刺さる。そんなステキなストーリーと生き様をご覧ください」

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