「半沢直樹」出演の持田将史、35歳の俳優デビューは「今始めたからこそ意味がある」

何歳になっても常にチャレンジしている人間でありたいと話す【写真:山口比佐夫】
何歳になっても常にチャレンジしている人間でありたいと話す【写真:山口比佐夫】

コロナ禍で“魅せ方”には変化も…「ダンスは無限の可能性」

――今後も将史さんの挑戦から目が離せませんね。

「もしかしたら、40歳になったら、まったく違う仕事を始めているかもしれません。画家になります、バンドを始めます、とか(笑)。何歳になっても常にチャレンジしている人間でいたいと思います」

――俳優活動をはじめましたが、もちろんダンサーとしての活動も継続します。29日に「s**t kingz」のダンスライブ、「NAMA!HO!SHOW!」の第2弾が開催されます。どんなイベントなのでしょうか。

「新型コロナウイルスの影響で今までのような活動、ライブパフォーマンスができなくなったとき、僕たちはどんなエンターテインメントを届けられるか、自粛中にメンバー、マネジメントチーム、全員で何度も何度も話し合いました。その答えのひとつが、この『NAMA!HO!SHOW!』です」

――「s**t kingz」はこれまで、ライブ活動を大切にして活動してきました。

「生で何かを伝えることができなくなったけど、それでエンターテインメントを止めてしまったら、それまでです。逆に、この状況をチャンスと捉えて、オンラインだったら世界中に届けることができる!という話になり、オンラインでただライブを流すのではなく、生で配信するからこそおもしろい映像作品になるように作ろうと考えました」

――今回は第2弾ということですが、第1弾はどんな作品になったのでしょうか。

「第1弾は『自粛明け』がテーマでした。家を感じさせる場所からスタートし、久しぶりに4人で揃って踊るという見せ方をして、自粛明けだから意味のある作品になりました。普段ステージでは絶対寄れないくらいアップで踊ったり、照明の見せ方だったり、映像だからこそ楽しめるアイデアを出し合い、作品の中に落とし込みました」

――「NAMA!HO!SHOW!」の第2弾へ向け、みなさんへメッセージをお願いします。

「ダンスは無限の可能性があります。ダンスを使って、こんなおもしろいことができる、というのを、ダンスに興味がない人にも体験していただきたいです。もちろん、ダンスが好きな人は、ダンスがたっぷりあるので楽しめます。ダンスって、こんなことができるのか!というのを感じていただきたいです」

□持田将史(もちだ・しょうじ)、1984年10月20日生まれ、神奈川県出身。ダンサー“shoji”としては、ダンスパフォーマンス・グループ「s**t kingz」のメンバーとして活動。同グループは、アメリカ最大のダンスコンテスト「BODY ROCK」で10 年、11 年と連続優勝し、世界中の注目を集める。20年、本名の“持田将史”として「半沢直樹」(TBS系)に出演し、俳優デビューを果たした。

「s**t kingz」公式ホームページ https://shitkingz.jp/

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