お笑いトリオ・3時のヒロインが25日、都内で行われたにしたんクリニックの新CM発表会に登壇。タレントのアン ミカと共演した撮影秘話が明かされた。

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　新CMでは、新たに出演となったアン ミカが先生役となり、3時のヒロインにフラメンコを情熱的に指導。「にし」と「たん」のみで構成された音楽に合わせタンバリンダンスを披露している。

　CMで着用したフラメンコ衣装で登場すると、ゆめっちが撮影エピソードを話そうとした瞬間、衣装の一部を破損しまうアクシデントを起こし「息を吸ったら壊れてしまいました」と謝罪。福田麻貴は「はち切れてるやん！」と驚いていたが、かなでは「私は出る前に、はち切れたから直してもらった」と笑った。

　CMでは初共演となったアン ミカの印象を聞かれたゆめっちが、「ご一緒する機会が多いので、友達というか仲良し。4人目の3時のヒロインみたいな感じでリラックスして撮影できました」と喜んだが、福田は「4人目にしてはインパクトが強すぎるって！」とツッコミ。アン ミカは3時のヒロインのダンスについて、「回るときのスピード、手の角度を合わせるのがむちゃむずかしいのに、ぴたりと本番でやるから、やるときはやるなと思いました」と絶賛していた。

　発表会には、新CMににしたんクリニック非常勤医師として登場する高須クリニックの高須克弥院長、にしたんクリニックを運営支援するエクスコムグローバル株式会社代表取締役社長の西村誠司氏も登壇した。