内田理央、銭湯を普段使いも「1度も気づかれたことない」 利用客と一緒に水風呂へ「ドボン!」
俳優の内田理央が25日、都内で行われた『脳汁銭湯』メディア向け先行内覧会に出席。銭湯にまつわるエピソードを明かした。
『脳汁銭湯』メディア向け先行内覧会に出席
俳優の内田理央が25日、都内で行われた『脳汁銭湯』メディア向け先行内覧会に出席。銭湯にまつわるエピソードを明かした。
「脳汁銭湯」は「脳が喜ぶ体験」にフォーカスし、誰もが親しみのある昔ながらの町の銭湯をクリエーティブの力で劇的にアップデート。脳汁が出るさまざまな仕掛けと演出を施し、この場所でしか味わうことのできない「光と狂気のNEW浴体験」を提供する。11月26日の「いい風呂の日」に合わせ、大田区蒲田の老舗銭湯「女塚温泉 改正湯」とのコラボレーションイベントとして開催する。
カラフルなネオンで彩られた銭湯に足を踏み入れた内田は「銭湯らしからぬというか、ネオンとデカい脳みそも発見しまして……すごいですね」と目を丸くし、「こんな銭湯は見たことがないですし、古き良き銭湯とネオンのサイバー感がカオスですごく好みです」と笑顔を見せた。
また、銭湯にはよく行くという内田は、誰と行くことが多いか尋ねられると「1人でもふらっと行きますし、銭湯友だちがいて、近所に銭湯を教えてくれた師匠がいて、幼少期に銭湯に行ったことがなくて大人デビューなんですよ」と打ち明け、「入り方とかが分からずだったので、師匠に教えてもらったり、温冷浴のよさとかを街のみなさんにも教えてもらいました」とにっこり。利用客に内田理央だと気づかれないか心配されると「1度も気づかれたことがないので入りやすいですし、水風呂に入るときとかも、街の人と一緒に『せーの、ドボン!』って言って入っています(笑)」と声を弾ませた。
さらに、銭湯以外で好きなものを聞かれた内田は「ふわふわマニアで、この寒い季節はふわふわな毛布に毎日包まれちゃって、お家から出られないという戦いをしています」と答え、辛いものも好きだそうで「(辛いものに)舌はついて来られるんですけど、腸がついてこられなくて、いつも体との戦いをしています。特にグリーンカレーが大好きで、食べてはお腹が痛くなっての繰り返しですね(笑)。青唐辛子が大好きなんですよ!」と語った。