「見せろ!オラ!」道着奪われ女子アナが悲鳴 昇侍の芦澤対策で“トラブル”「やばいってw」

格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 10」が、今月17日に行われる。昇侍は約2年ぶりに実戦復帰し芦澤竜誠と対戦するが、試合直前に“特別コーチ”を招集したようだ。ABEMAカメラと同局の藤田かんなアナウンサーが、その模様を体当たりで取材した。

藤田かんなアナ【写真:インスタグラム(@rosycanna518)より】
藤田かんなアナ【写真:インスタグラム(@rosycanna518)より】

格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 10」へ向けた対策

 格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 10」が、今月17日に行われる。昇侍は約2年ぶりに実戦復帰し芦澤竜誠と対戦するが、試合直前に“特別コーチ”を招集したようだ。ABEMAカメラと同局の藤田かんなアナウンサーが、その模様を体当たりで取材した。

 ノリにのっている芦澤対策としてエリートジム「JAPAN TOP TEAM」に姿を現したのは、柔道YouTuberのドンマイ川端だ。ドンマイは大学4年時に講道館杯で、のちの東京五輪金メダリストとなる高藤直寿を破った男。大会後のインタビューでは、「ベスト16みたいな顔なんで、柔道だけは何としても優勝したかった」と語った“伝説の男”だ。現在はYouTuberとして、さまざまな大物柔道家とコラボ。パリ五輪ではやった「永瀬すぎる」の生みの親だ。

 ドンマイは打撃練習をしていた昇侍を見て「自分の打撃に過信している可能性がある」と指摘し、「柔道技を教えた方がいいかもしれない」と藤田アナに熱弁していた。

 さっそく柔道技を教える流れに。スーツ姿で取材していた藤田アナも、なぜか道着を着用し「仮想芦澤竜誠」をやることになった。「すごい心配なんですけど」と恐れる藤田アナだったが、いきなりドンマイに小外刈りをかけられてしまっていた。

 ドンマイは「会社に言ったりしないですか?」と不安そうに。藤田アナは「ギリギリセーフです」と驚いていた。

 その後もドンマイの“悪ノリ”は加速。技をかけるふりをして藤田アナの道着を脱がし、「見せろ! オラ!」と本音が漏れ出す。これはドンマイYouTubeチャンネルで行われているおなじみの光景。これを昇侍が必死に止め「なにやってんの(笑)。やばいって(笑)。お前のYouTubeちゃうぞ」とツッコミを入れていた。

 この映像に視聴者からは「ドンマイさん最高!」「このフォーマットAbema持ち込んでて草」「ドンマイ通常運転で草」「ドンマイさんAbemaでも暴れ始めたか笑」「最初で最後のABEMA出演w」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】柔道YouTuberが暴走する瞬間
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