“美人”騎手ミシェル、落馬負傷から退院でテレビ出演報告 笑顔姿にファン安堵「じっくり治して」
JRA通年免許の取得を目指して来日中のミカエル・ミシェル騎手(フランス)が22日までに自身のインスタグラムを更新。落馬のアクシデントから退院し、元気にテレビ出演したことを報告した。
ミカエル・ミシェルが「ウイニング競馬」出演
JRA通年免許の取得を目指して来日中のミカエル・ミシェル騎手(フランス)が22日までに自身のインスタグラムを更新。落馬のアクシデントから退院し、元気にテレビ出演したことを報告した。
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“美人”ジョッキーとして知られるミシェル。9月25日には千葉県白井市のJRA競馬学校で第一次試験を受験していたが、10月4日に結果が発表されて不合格となってしまった。短期免許の期間は12月20日までとなっている。
そのなかで、インスタグラムでテレビ番組出演を報告した。
「ありがとうございました to Winning Keiba スタッフのみなさ~ん。らくばして、ホスピタルからたいいんして、すぐにテレビ。まだがらだが、いたかったけど、すごくたのしめました スタッフとファンのみなさまに」
ミシェルは11日のレースで落馬し、病院へ緊急搬送。頸椎(けいつい)捻挫や左上腕打撲などと診断され、その後は騎乗変更となっていたが、17日に騎乗を再開していた。
投稿には、ファンから「日本語上手ですね」「退院おめでとう!」「じっくり治してね」「素敵です」「だいすき」などと、温かい言葉が寄せられていた。
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【写真】テレビ出演で笑顔のミシェル騎手の姿