27日発売の週刊ヤングマガジン(講談社)にて、これまで数々の女優やモデル、グラビアアイドルを輩出してきたコンテスト「ミスマガジン2020」のベスト16のメンバーが掲載された。そして、ベスト16に選出された1人、16歳の現役女子高生の早川真由からコメントが届いた。

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　グランプリの座をかけた戦いは同日から、本誌に封入されている投票専用ハガキの得票数と、ライブ配信アプリ「showroom」でのランキングにより行われる。

　早川は本コンテストについて、「数々の有名な方を多数輩出されているコンテストというイメージがあります!」「芸能界の登竜門と言えばミスマガジン。迷わず自分でチャレンジを決めました!」とコメント。

「今回ベスト16に選んで頂いたからには『showroom』の配信も頑張ります!　そしてグランプリを獲得して、グラビアはもちろんですが、モデルやアクションをこなせる女優さんを目指したいです」と将来の夢を語った。

　グラビア撮影は初めてだったようで、ベスト16の撮影は「凄く恥ずかしく緊張していてあまり覚えていないです(笑)。緊張しすぎて顔が引きつっていないか心配でした」と初々しい一面も。

　ベスト16選出に際する記者会見についても、「大勢の方々からのカメラ撮影や質問などがあり、初めての経験でとても緊張しました。緊張のため、自分の思いがうまく笑顔で表現できなかったのが今では後悔しています」と明かした。

　ファンに対しては「記者会見やベスト16撮影では緊張のため思ったように笑顔で自分のことを出すことができませんでしたが、『showroom』配信などを通して私のことを知って頂けたらと思います!　私を推して絶対後悔させません。精一杯頑張ります!　応援宜しくお願いします」とアピールした。

□早川真由(はやかわ・まゆ)プロフィール
生年月日：2004年3月30日
出身地：岐阜県
特技：器械体操、そろばん