神田うのが20年ぶり竹下通りで怒り爆発「もう大っ嫌い」 絶叫に「わかる」と共感の声
タレントの神田うのが25日、自身のYouTubeチャンネル「うのちゃんネル」に動画を投稿。約20年ぶりに原宿の竹下通りに訪れ、ゲームセンターでUFOキャッチャーに興じる姿を公開した。
娘のために「すみっコぐらし」のUFOキャッチャーに挑戦
タレントの神田うのが25日、自身のYouTubeチャンネル「うのちゃんネル」に動画を投稿。約20年ぶりに原宿の竹下通りに訪れ、ゲームセンターでUFOキャッチャーに興じる姿を公開した。
およそ20年ぶりに訪れたという竹下通りは、新型コロナウイルスの影響と平日ということもあって閑散とした様子。思わず神田は「私の知ってる竹下通りではない!!」と驚くが、それでもうれしそうに原宿駅方面から竹下通りに入っていく。
神田の目的は娘が好きな「すみっコぐらし」のグッズを手に入れることのようで、脇道に入っていくとすぐに“すみっコっぽい”グッズを発見。しかし、「これすみっコ? なんかちょっと違うような気がする……」と初めて見るキャラクターに困惑する。
「すみっコっぽいけど違うっぽい」と、それはどうやら“すみっコ”そっくりの類似商品だったものの、すぐ隣のゲームセンターで“正真正銘”の「すみっコぐらし」のクレーンゲームを発見。娘のために、人形ゲットに挑戦する。
1回100円のクレーンゲームで狙うは「エビフライ」と神田。果敢にチャレンジしていくが、1回、2回、そして3回と失敗。だんだん熱くなってきた神田は「なんですべるのよ!?」と絶叫。その後も失敗が続き、「これ絶対ムリでしょ!!」と怒り爆発。
結局800円をつぎ込んで小銭が空になった神田は「ひどい!!」と落胆し、「800円あったらなんか可愛いグッズ買えるよね!?」と悔しさが収まらない様子。しまいには「もう大っ嫌い」と苦笑いを漏らし、20年ぶりの竹下通りはあまりいい思い出とはならなかったようだ。
この動画にはファンから、「わかるw800円あったら他の何か買えるよねw」「凄く親近感わきました」「熱くなる気持ち わかります~」「うのちゃん、わかるーーーーーっ」「あれ、絶対取れないですよーっ!!」など共感のコメントが寄せられている。