ディズニー映画で話題 高校生になった“歌の天才少年”が活動休止から2年ぶりに歌声披露
変声期のため歌手活動を休止していた“歌の天才少年”石橋陽彩が、約2年ぶりにYouTubeで歌声を披露すると発表した。
27日午後8時からライブ配信
変声期のため歌手活動を休止していた“歌の天才少年”石橋陽彩が、約2年ぶりにYouTubeで歌声を披露すると発表した。
4歳からエイベックス・アーティストアカデミーでレッスンを始め、10歳から数々のコンテストでグランプリに輝き、“歌の天才少年”として各方面から注目を集めてきた石橋。ディズニー/ピクサー映画「リメンバー・ミー」の日本語吹替版声優として、歌唱シーンが話題となったミゲル役を見事に演じ、その後アニメーション映画「海獣の子供」やTVアニメ「遊☆戯☆王SEVENS」にも抜擢されるなど、声優としての活動の幅を広げている。
そして、変声期のため歌手活動を一旦お休みすることを発表してから約2年。自身のファンクラブ「HimawaRing」結成1周年を記念して、初めて作詞・作曲に挑んだ楽曲を自身のYouTubeチャンネルで27日にライブ配信すると発表した。
「まだまだ未熟な僕を、今までたくさんの愛情で支えてくださったファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」というコンセプトのもと、アーティスト兼作家の佐伯ユウスケさんを師匠に迎え、5月から2か月に渡って制作ドキュメンタリーをYouTubeで配信してきた。
高校1年生へと成長した石橋の歌声は、どのような形でファンに響くのか。期待と緊張の入り混じった注目の歌唱は、「石橋陽彩YouTubeチャンネル」で27日午後8時からライブ配信される。
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【写真】石橋陽彩のステージショット