俳優の上野樹里（38）が4日までに自身のインスタグラムを更新。印象がガラリと変化したドレスアップ姿を披露し、「めっちゃクールで格好いい」などと反響を呼んでいる。

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　上野は「グッチ日本上陸60周年記念展『GUCCI COSMOS』（10/1-12/1まで）　1964年から今年で日本上陸60周年となるこの秋から、京都市京セラ美術館で、100年以上にわたるブランドの歴史と現代との繋がりを紐解く展覧会が開催されます」とつづり、展覧会に出席した際の自身の写真を公開した。

　ネイビーのスパンコールがあしらわれたジャケットを着こなし、ひざ上丈のショートパンツ、ワインカラーのブーツ姿を披露。ウルフカットで雰囲気がガラリと変化したバッチリメイク姿を見せている。

　この衣装については、「デザイナーサバトの得意とする刺繍があしらわれたダブルブレストジャケット。前回着用したテーラードのコートも素敵でしたが、今回のグラデーションのスパンコールがあしらわれたジャケットは動くたびにクールな中に可愛さを秘めた、とても美しい姿を見せてくれました」と明かし、「Rosso Ancoraのブーツやバッグにはそれぞれに合ったホースビットがあしらわれていて、細部にまで継承と進化への魂を感じました」と感想も記した。

　上野の姿には、「ロングブーツやっぱり似合うなぁ～」「美しいの一言」「とてもお似合い」「キリッとした雰囲気が素敵です」「雰囲気が変わってカッコイイですね」「樹里ちゃんのミニスカート姿、珍しいです」などのコメントが寄せられている。