原菜乃華、真っ赤な衣装でシュールなダンスを可憐に披露 特技は早食い?「いつも食べ終わるのが一番」
俳優の原菜乃華が30日、都内で行われた「apollostation」新テレビCM発表会に登壇した。
「apollostation」新テレビCM発表会に登壇
俳優の原菜乃華が30日、都内で行われた「apollostation」新テレビCM発表会に登壇した。
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出光興産が昭和シェル石油との経営統合に伴い、2021年4月に誕生したサービスステーション(SS)「apollostation」の新イメージキャラクターに就任した原。新テレビCM『合唱団』篇では、小学生の男女10人と共に、フィンランド民謡「イエヴァン・ポルッカ」を元にした歌とダンスを披露している。
原は「面白さを追求するために真顔でダンスをしました」と撮影の感想を述べると、サービスステーションにかけて名付けられたダンス「SS Da!NCE」を生でお披露目。原は「簡単に見えるかもしれませんが、意外と難しいんです」と照れくさそうに笑うと「首と肩の動きが連動していない高度な技なんです」とポイントを説明。作品で踊る役を演じることがあったという原は「練習をしていてダンスが得意になったのかと思っていたのですが、このダンスは難易度が高く苦戦しました」と語っていた。
また原は「最近驚いてしまったこと」について問われると「このCMの撮影の朝、家を出るときカギが見つからなくて……。慌てていろいろなところを探したら、結局カバンにあって……」とおっちょこちょいなエピソードを明かす。さらに原は「よく冷蔵庫のなかから携帯が出てくるんです。食べ物を取りに冷蔵庫に行ったとき、手に持っていたものを、つい冷蔵庫に入れちゃうくせが……」と発言して会場を驚かせていた。
「あったらいいなと思うサービスステーションは?」という質問に原は「ドライバーさんがリラックスできるように」と食べ物の充実したSSを希望すると「私は食べることがものすごく早いんです。その場にいる人のなかでいつも食べ終わるのが一番なんです」と意外な特技も明かしていた。
「apollostation」は変化するSS。原は「変わりたいこと」について「本当にインドア派で、SNSにあげる写真もなくて大変なんです」と苦笑いを浮かべると「体を動かす趣味ができればいいなと思っています」と語っていた。
イベントには、出光興産株式会社・上席執行役員・小久保欣正氏、同販売部・YOROZU推進課長・松冨陽一氏、同販売部・企画課・渡辺裕之氏も参加した。