「タイガースファン代表の顔…」 神宮で終戦見届けた“虎党”女優・中江有里にファン「険しい顔もまた絵になります」

俳優で歌手、作家の中江有里が自身のインスタグラムを更新。愛する阪神タイガースが連覇を逃した瞬間を現地で見届けたことを報告した。

中江有里【写真:ENCOUNT編集部】
中江有里【写真:ENCOUNT編集部】

「読売ジャイアンツ、4年ぶりの優勝おめでとうございます」と祝福も

 俳優で歌手、作家の中江有里が自身のインスタグラムを更新。愛する阪神タイガースが連覇を逃した瞬間を現地で見届けたことを報告した。

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 熱烈な虎党として知られる中江。28日のヤクルト―阪神戦を神宮球場で観戦していた。「マジック1」だった巨人が広島に勝利し優勝が決定。一方の阪神はヤクルトに2-7と完敗を喫した。

 スタンドで見届けていた中江は「今季ペナントレースラスト観戦。勝ってほしかった」と自身のインスタグラムに投稿。腕を組み、険しい表情を浮かべていた。

 それでも「試合後、引き上げていく痛々しいビーズリーとファンの岡田コールにグッときました。読売ジャイアンツ、4年ぶりの優勝おめでとうございます」と巨人を祝福していた。

 これにフォロワーからは「CSで勝とう」「ただただ悔しい。それだけですね」などのコメントが並ぶ中で、「険しい顔もまた絵になりますね」「タイガースファン代表の顔ですな…」などとその表情に注目する声もあった。

次のページへ (2/2) 【写真】阪神の終戦を現地のスタンドで見届けた中江有里の表情
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