“風呂キャンセル”賞レース王者、悪臭の根源は謎の病気「菌が足の肉を食っていって臭いを放つ」
ABEMA『チャンスの時間』が22日、配信された。この日の放送では「風呂キャンセル界隈」を巡る企画が放送。キングオブコント2022王者のお笑いコンビ・ビスケットブラザーズの原田泰雅が劇場や楽屋で“異臭騒ぎ”を起こしていることが明らかになり、本人が悲しい現実を告白した。
「原田さんはその皮を自分で食べてしまう」
ABEMA『チャンスの時間』が22日、配信された。この日の放送では「風呂キャンセル界隈」を巡る企画が放送。キングオブコント2022王者のお笑いコンビ・ビスケットブラザーズの原田泰雅が劇場や楽屋で“異臭騒ぎ”を起こしていることが明らかになり、本人が悲しい現実を告白した。
「臭すぎる!風呂キャンセル界隈集団訴訟裁判」と題された今回。風呂キャンセル界隈とはお風呂に入ることを諦めてしまう者たちのこと。原田もそのひとりでお風呂に入ることが嫌だという。
番組ではお風呂に入らない原田の周りで起きた異臭騒ぎが紹介。ネタ中にも臭いを放ち、共演者にも影響が出ているという。
芸人たちから糾弾された原田は「悲しいお話をさせていただきたい」とまさかのエピソードを披露した。
「足(の臭い)は何か異常だということで病院に行きまして、すると水虫だったんですね。迷惑をかけてはいけないということで水虫を治したんですよ。水虫がどきまして、より臭くなる病気に罹ったんですよ。水虫が一番の悪を防いでくれていて、菌が足の肉を食っていって臭いを放つっていう謎の病気になりまして」
しかし、ここで新たな事実が共演者のこたけ正義感から明かされる。「原田さんはその皮を自分で食べてしまう」と衝撃の事実が明かされ、スタジオからは悲鳴が上がった。
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【動画】悪臭放つ賞レース王者の実際の映像