田村亮、35年前の国産名車が納車直後に“悲劇” 旧車リスクにファン共感「あるある」
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が21日、“5台目”となる旧車、1989年製のトヨタの名車・初代MR2(AW11)が納車から3日にして修理する事態になっていたことを自身のYouTubeチャンネルで明かした。
納車直後にスーパーチャージャー不調
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が21日、“5台目”となる旧車、1989年製のトヨタの名車・初代MR2(AW11)が納車から3日にして修理する事態になっていたことを自身のYouTubeチャンネルで明かした。
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動画は、積載車に載せられた愛車を捉えた映像からスタート。納車したばかりだったが、スーパーチャージャーに違和感があったため販売店で調べてもらうことになったという。後日、修理されたMR2が戻されると、販売店の社長から違和感の原因は配線の接触不良だったと説明を受けた。
そして、田村は自身のガレージで改めて愛車をお披露目。実際に乗車したと明かし「スーパーチャージャー、本当にいいです。出だしはとにかくいいです」と笑顔を見せ、「直線の出だし、バイクっぽくビューンといきます」と快調だと語った。続いて、カメラを手に愛車の外装や内装、エンジンルームなどを説明した。
実際に愛車に乗ってドライブへ。修理されたスーパーチャージャーも体験し、「うおおおおおお! ヤバいヤバい」と加速に大興奮。「もう完全に直ってる! あのときと全然違う!」と納車直後との違いを実感した。
スーパーチャージャーの本領発揮に満足そうな表情を見せた田村。ドライブを終えると、「加速力がたまんないですね」と話し、笑顔で動画を締めくくった。
この動画には、「旧車の接触不良はあるあるだと思います」「旧車に乗ると、こんなリスクも有るよって意味では非常に良い動画だと思う」「スーパーチャージャーの作動音に痺れました!」「懐かしい」「カッコイイです」「デザイン最高」などのコメントが寄せられている。