中央競馬は14～16日に中山競馬場と中京競馬場で3日間競馬が行われた。そんな中、レースを彩るウィナーズレディがネット上で話題になっている。

　ウィナーズレディは特別レースのパドック入場前にレースナンバーのプラカードを掲げて周回。競馬版の“ラウンドガール”のような存在だ。昨年から中山馬主協会が新たに始めた試みで、これまでも口取り式でプラカードを掲げるなどしていたが、よりファンの注目を集めやすくなった。

　15日にウィナーズレディを務めたのは姫野みなみ。グラビアアイドル、タレントとしても活動する26歳は自身のXで「おはようございます　3日間開催2日目　私たちもパドックに入る前と周回が終わった後、ウィナーズサークルでの口取り式の後に一礼しております　レディな振る舞いを心がけ、関わる皆様に敬意を持って全人馬の無事を祈りながら楽しく観戦します」などと記し、実際にプラカードを持った制服姿の自身の写真を投稿。これが現在までに2000件近い「いいね」が押されている。

　ファンからは「ウィナーズレディさん、恥ずかしながら初めて知った」「ウマ娘のコラボ衣装のままなのが嬉しいな」「現地で実際のウィナーズレディ見ると滅茶苦茶美人だしマジで顔小さいし彼女達が本当に自分と同じ人間なのか疑いたくなるレベルのビジュアルしてる」「超可愛いです」「お淑やかでいつみても素敵です」などの声が上がっていた。