俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』（月～土曜午前8時）。番組公式Xが13日に更新され、16日から始まる第25週の人物相関図が紹介された。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　第24週では、病が進行した多岐川（滝藤賢一）が最後の力を振り絞り、厳罰化を憂い、桂場（松山ケンイチ）に少年法改正に反対する意見書を届けようとする様子が描かれた。

　公開された第25週「女の知恵は後へまわる？」の相関図では、2人の新キャラが初登場。梅子（平岩紙）と道男（和田庵）が経営する「笹竹」に見習いの少年・大五郎（増田怜雄）が加わり、猪爪家には花江（森田望智）の長男・直人（青山凌大）と妻・瑞穂（佐々木春香）の間に、長男・直寅（濱田碧生）が誕生している。

　また、喫茶・ライトハウスの涼子（桜井ユキ）と玉（羽瀬川なぎ）が再登場。公式サイトの涼子の紹介には、「新潟で玉とともに、喫茶『ライトハウス』を含めた二つのお店を経営している」と記載されており、経営者としての変化もあるようだ。

　相関図の変化に、SNSでは「また『直』が増えているw」「また、直がつく子が増えてる！　覚えきれん（笑）」「花ちゃんがとうとう、おばあちゃまに」「直人の子どもは、直寅か…。また直が増えたよ」「直寅？？　おんな城主直虎？？」「寅の文字が凄く良い！」と直寅に注目する声が。

　そのほかにも、「何気に涼子様…2軒もお店を　やり手ですわ」「久々の涼子さまと玉ちゃんが!!」「ライトハウスまた出て来る！」「美佐江周辺の案件か？」「終わりに近づいてる感が…」などの声も上がっている。