元AKB48でタレントの板野友美が8日までに、自身のインスタグラムを更新。夫で、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と東京・秋葉原のAKB48劇場を訪れたことを報告した。

　板野は「約10年ぶりの劇場へ　19年間この場所を守り続けてくれてありがとうの気持ちと　今の劇場へさよならしに」と投稿し、写真を10枚アップしている。

　劇場をバックにしたソロショットや、サインをする様子、さらに「たまたま夫も休みだったので最初で最後の劇場へ　『わーテレビでずっと観てた場所やん』と感動してました」と、高橋との夫婦2ショットも載せている。

　また「14歳の時に劇場完成前、ブルーシートと塗装の臭いの中　毎日レッスンした日のことを凄く懐かしく、でも昨日のことのように鮮明に思い出しました。あれからこうして年月が経っても変わらない場所。私の特別な場所です」とAKB48時代を振り返った。

「今の劇場がなくなってしまうのは少し寂しいけど、さらにパワーアップする劇場を楽しみにしています　最後に、何も変わらない劇場スタッフのみんなと会えたこともうれしかったな　みんなで記念撮影もできてよかった」とつづった。

　この投稿に「旦那さんときてるなんて感慨深い」「ツーショットすてき」「ともちゃんやっぱりここが似合いますね」「けけもファンの一人としてともちんの旦那さんとしても一緒に最後に行けて良かったね」「旦那でっか」「夫婦で劇場はえもすぎ」「背が高い」「とってもかわいい」などの声が寄せられている。