37歳・スザンヌ、純白ドレス姿で自虐「離婚しちゃったんですけどね(笑)」 シングルマザー歴9年
タレントのスザンヌ(37)が7日、宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートで行われた「ベニール錦屋」創業55周年記念イベント『Benir Celebrates 55th Anniversary Event』に出演した。ファッションショーでは優雅にウォーキング。独特のふんわりトークで会場を和ませた。
独特のふんわりトーク
タレントのスザンヌ(37)が7日、宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートで行われた「ベニール錦屋」創業55周年記念イベント『Benir Celebrates 55th Anniversary Event』に出演した。ファッションショーでは優雅にウォーキング。独特のふんわりトークで会場を和ませた。
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同イベントは、ファッションショーで幕を開けた。同社ブランドの顧客たちがモデルとして登場。スザンヌはスペインの人気ブランド「Sophie et Voila(ソフィーエトボイラ)」の白いドレスを身にまとい登場して、ランウェイをウォーキング。そして、言った。
「自分の結婚式みたいでした。離婚しちゃったんですけどね(笑)」
屈託ない笑顔も見せ、観客からは「かわいい」「きれい」の声が相次いだ。
スザンヌは2011年に当時、ソフトバンクの投手だった斉藤和巳氏と結婚。14年1月に第1子の長男をもうけ、15年3月に離婚した。シングルマザー歴も9年になるが、ショーの後に「自分らしさ」について問われると、「めげない気持ちが大事」とコメント。ネット社会での懸念も踏まえ、「小学校5年生の息子には『どんな情報があっても自分を信じていたら、人に何を言われても傷つかない』と教えたいです」などと語った。
離婚後は故郷の熊本県内に移住。美貌(びぼう)を保つ日々のルーティンについては、「どんなに忙しくても、5分でも湯船に浸かることが大切」とし、仕事と育児の中でも自分の時間を大事にしていることを明かした。その上で「熊本は自分らしくいられる場所。東京だとついカッコつけてしまうんですが、熊本では自然体でいられます」と地元愛を披露。そして、「すてきなドレスを着て、自分らしさを再確認しました。これからも輝いていきたいです」などと話した。