元日向坂46の俳優・影山優佳が5日、テレビ朝日系で中継された「FIFAワールドカップ26」アジア最終予選（3次予選）にゲスト出演した。この日はサッカー日本代表が中国と対戦し、「7-0」で圧勝。視聴者からは「勝利の女神」「影ちゃんのおかげ」と称賛の声が相次いでいる。

　テレビ朝日系の中継では、ナビゲーターに川平慈英、解説に松木安太郎氏、内田篤人氏、ピッチ解説に槙野智章、ゲストに影山が出演した。

　影山は、その優れた戦術眼や的中率の高い“神予想”でサッカーファンから人気を集めている。試合前に、内田氏は「選手たちの表情もリラックスした中でいい緊張感があるかなと思います」とコメント。その後、「影山選手」と言い間違えた内田氏に対して、影山は笑い声を漏らした。内田氏はすぐに「影山さんは」と訂正し、「ピッチ初めてですか？」と質問した。

　影山は「こうやってピッチに立つのは初めてで緊張していますが、サポーターのみなさんの熱量、熱気が伝わってきています。歓喜の瞬間までみなさんと一緒に見届けたいと思います」と初々しくリポートしていた。

　影山優佳staffの公式Xでは内田氏との2ショットが披露された。この投稿には「名コンビ！」「テレ朝のサッカー番組には欠かせなくなりましたね。知識が豊富だし審判の免許も持っているから言っている事がしっかりしていて凄いなーって思います」といった声が寄せられた。