ドッキリ番組で映像流れず…理由は「あまりにも過激で下品すぎ」 音声のみのVTRに芸人困惑「何も分からへんがな」
ABEMA番組『Breaking Downドッキリ シャバ僧No.1決定トーナメント』の新たな映像が29日、配信された。番組後半では映像が暗転し「コンプラNG」としてVTRがほとんど流れない場面があった。
『Breaking Downドッキリ シャバ僧No.1決定トーナメント』
ABEMA番組『Breaking Downドッキリ シャバ僧No.1決定トーナメント』の新たな映像が29日、配信された。番組後半では映像が暗転し「コンプラNG」としてVTRがほとんど流れない場面があった。
同番組は強面なBreakingDownファイターたちの素の表情を引き出すドッキリ番組。「バン仲村怖すぎ裏の顔ドッキリ」では仕掛け人としてバン仲村が登場し、人気選手の10人ニキとジョリーにドッキリを仕掛けるが、「コンプラNG」として映像が流れなかった。
「ABEMA上層部より あまりにも過激で下品すぎ 『放送するな』との命令」というテロップが流れると楽屋で男性が叫び声をあげる音声だけが流れた。画面が切り替わるとパンツ一枚で焦りながら楽屋から飛び出すバン仲村の姿が映されていた。
この音声をスタジオで聞いていたさらば青春の光の東ブクロは「どうコメントするの、こんなの」「何も分からへんがな」と困惑していた。
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【写真】コンプラNGで流れなかった実際の内容