関口メンディー、独立後初の公の場 ランドセルに親近感「身が引き締まる」「フレッシュマンなんで」
元GENERATIONSの関口メンディーが27日、都内で行われた「JA全農ミートフーズ×日本皮革産業連合会お肉を食べて革製品を使おう!キャンペーン発表会」に出席した。会場に揃った多数の革製品の中からお気に入りの一点を選ぶ際、紫色のランドセルをチョイスした。メンディーは6月25日をもって所属事務所を退所。この日が独立後、初の公の場だった。
ランドセルの進化に言及「僕が小さい頃は、カラーバリエーションがなかった」
元GENERATIONSの関口メンディーが27日、都内で行われた「JA全農ミートフーズ×日本皮革産業連合会お肉を食べて革製品を使おう!キャンペーン発表会」に出席した。会場に揃った多数の革製品の中からお気に入りの一点を選ぶ際、紫色のランドセルをチョイスした。メンディーは6月25日をもって所属事務所を退所。この日が独立後、初の公の場だった。
メンディーは同ランドセルを手にして「気になる。かわいいですね~」と言い、「僕が小さい頃って、カラーバリエーションがなかった。そういったところも進化している。性別とか色々関係なく、昨今多様性という言葉がよく使われていますけど、そういった中でどんな人でも色んなカラーを楽しめるよ、というところで、紫も中性的でかわいいなと思う」とニッコリ。
次いで「あとは、個人的に、先日独立をしまして。独立1年目なので、あの~、新入生というところで(笑)。すごくランドセルにはシンパシーを感じると言いますか、身が引き締まりますね」と語った。
イベントの司会から、そういう理由でランドセルを手に取ったのか、と聞かれてメンディーは「そうです、そうです、そうです。フレッシュマンなんで、もう」と白い歯をこぼした。
日本皮革産業連合会は、皮革・革製品などのサステナビリティを発信していくプロジェクト「Thinking Leather Action/シンキングレザーアクション」を行っている。その一環として、JA全農ミートフーズ株式会社協力のもと、総額1000万円以上のお肉と革製品が抽選で826人に当たる「お肉を食べて革製品を使おう!キャンペーン」を9月1日~10月31日まで開催。「Thinking Leather Action」キャンペーンキャラクターにメンディーを起用している。
イベントには、JA全農ミートフーズが展開するYouTube番組でMCを務める雪平莉左、「ベストレザーニスト2018」を受賞した岡田結実も出席した。