10歳でデビューした大原優乃、芸能活動15周年へ向け笑顔で予告「素敵なお知らせができそう」
俳優の大原優乃が25日、都内で日めくりカレンダー『まいにちゆーの。』発売記念イベントを開催。イベント終了後、取材会で発売日を迎えた心境を語った。
自身5作目の日めくりカレンダーをリリース
俳優の大原優乃が25日、都内で日めくりカレンダー『まいにちゆーの。』発売記念イベントを開催。イベント終了後、取材会で発売日を迎えた心境を語った。
自身5作目の日めくりカレンダーは、毎年、大原自身がセルフプロデュースを行っていることが恒例。今回は、衣装のスタイリングにも初挑戦し、こだわりが詰まった一冊になっている。
黒のドレスに身を包み登壇した大原は、「自分で衣装を全部用意して、オール私服グラビアに挑戦しました」とコメント。「日めくりカレンダーは、より皆様の毎日に寄り添うものなので、リアルな日常、私服というエッセンスでお届けできたらと思っています」と説明した。
こだわった点については、「スタッフさんに相談しながら、撮影場所、シチュエーションも自分で考えました。おはようの寝起きの一枚から始まり、公園でデートしていたり、一緒にお風呂に入ったり、彼女感を味わっていただけるのではないかと思います」と解説。自己採点を聞かれると、「セルフプロデュースなので、責任を持って100点です。毎回、去年の自分を超えたいと思いながら作っています」と思いを伝えた。
2009年11月にDream5としてデビューし、まもなく芸能活動15周年を迎える。これまでの活動を振り返り、「10歳からお仕事をさせていただいて、自分の中では変化し続けた15年だと思っています」と吐露。「こうして続けられているのは、事務所の方々、家族、応援してくださるみなさんのおかげだと思うので、15周年は感謝を伝える1年にしたいです」と心境を語った。
俳優としては、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』、『ゆるキャン△』、『ただ離婚してないだけ』、『真夜中にハロー!』、『おいしい給食シリーズ』など、数々の話題作に出演。今後の活動については、「すてきなお知らせができそうなので、それに向けて励みたいと思っています」と笑顔で予告した。