“貫禄”で話題の上垣皓太朗アナ、前世は「機織り機だったと思う」 好意的な反響続々
今年フジテレビに入社した上垣皓太朗アナウンサー(23)が、23日に公開された「めざましテレビ」公式YouTubeチャンネルに登場。「ゆるキャラみたいで可愛い」「今年の好きな男性アナウンサーランキングに入るのは間違いない」といった反響が寄せられている。
生まれ変わるとしたら「ワニになりたい」
今年フジテレビに入社した上垣皓太朗アナウンサー(23)が、23日に公開された「めざましテレビ」公式YouTubeチャンネルに登場。「ゆるキャラみたいで可愛い」「今年の好きな男性アナウンサーランキングに入るのは間違いない」といった反響が寄せられている。
動画のタイトルは「【100の質問】新人・上垣皓太朗が想像以上のクセつよだったww」。上垣アナは、「“貫禄”で話題の新人アナ」と紹介され、名前の由来やニックネーム(ガッキー)、血液型(A型)、一人っ子であること、そして兵庫県出身であることを語った。トークの流れで関西弁をあえて使う場面もあった。
好きな食べ物は「シャインマスカット」、嫌いな食べ物を聞かれると、「ごめんなさい。マカロニサラダです」と苦笑い。自身の性格を「マイペース」と分析し、チャームポイントは「広めの額」だと説明。子どもの頃の夢は「画家か冒険家。画家は絵を描くのが好きで、いろいろな人に見てもらえるのが楽しい。冒険家は自然系の番組が好きだった。洞窟の中に入っていったり、いろんな生き物と出会ったり、こういう仕事できたらいいなと思っていたのが理由です」と憧れていたことを明かした。
好きな色は「グリーン」、趣味は「銭湯に行くこと」、前世は「多分ですけど、機織り機だったと思う。単純な作業を繰り返していた記憶が子どもの頃あって……」と振り返った。
生まれ変わるとしたら「ワニになりたい。生き物図鑑を見ていたときに、ワニが半分陸地に顔を出しつつ、尻尾は水に浸かっていますよね。水辺とそうじゃない場所を行ったり来たりして、すっごい気持ちよさそうだなと思って」と想像し、笑った。
アナウンサーを目指したきっかけは「防災報道・災害報道に取り組むアナウンサーの姿に感銘を受けて、私も同じ道にと志しました」と話した。今後挑戦したいことは「競馬実況」といい、「短い時間の中で情勢が大きく変わる競技。その魅力をしっかりお伝えできるようなアナウンサーになりたい」と意欲的な姿勢を見せた。
初恋エピソードは「内緒です」と恥ずかしがり、カラオケの十八番はキャンディーズの『暑中お見舞い申し上げます』(1977年)と答え、一節歌った。物欲も少ないようで、「休みが欲しい。休みを取って、実家に帰りたい」と話した。
この動画には、視聴者からの反響も好意的で「人柄の良さと何だかかわいくて癒されます」「嫌いな食べ物の回答に『ごめんなさい』と一言添えるところに、育ちの良さが伺えます」「本当に23歳なのかと…尊敬する」「頭が良い人だなと話聞いててわかりますよね」「軽部アナと双子だよね」といったコメントが寄せられた。