2022年の北京五輪に当時15歳で出場したカミラ・ワリエワ（ロシア）。過去大会でのドーピング違反発覚などで世間を騒がせ、五輪期間中に号泣もしていたが、あれから約3年、現在の姿がネットで注目されている。

　ワリエワは冬の北京五輪にROC（ロシアオリンピック委員会）の一員として出場。当時ROCはフィギュアスケート団体で金メダルを獲得したが、ワリエワの過去大会でのドーピング違反が発覚し失格処分となっていた。

　あれから約3年、現在18歳になっている。インスタグラムのフォロワー数は150万人弱で定期的に写真を投稿している。競技中の髪を束ねた姿が印象的だが、現在は金髪でショートカットに。すっかり大人の女性になっていた。

　ユーザーからは「自然の美」「なんて上品なんだ」「宇宙一の美女」「髪を切ったのは残念」「とても美しい」「カミラは見違えるよう」などの声が上がっている。