元AKB48、焼肉店開業も借金地獄に “同僚”からの詐欺被害も音信不通「なかなか凄い」
元AKB48の内田眞由美が16日に放送されたテレビ朝日系バラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演した。18日にはYouTubeチャンネルにその様子が公開され、焼き肉店経営で背負ってしまった借金地獄について明かした。
出会いはスタッフからの紹介
元AKB48の内田眞由美が16日に放送されたテレビ朝日系バラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演した。18日にはYouTubeチャンネルにその様子が公開され、焼き肉店経営で背負ってしまった借金地獄について明かした。
内田はまだグループ在籍中の2014年に、焼肉店「焼肉IWA」をオープン。1年で年商1億円を売り上げるも、AKB48を卒業するなどその2年後には売上は激減。2600万円の借金が残ってしまったという。
そんな中、スタッフから経営者を名乗る人物を紹介された内田は、新潟への2号店出店の誘いを受けたという。内田は母の心配もよそに、フランチャイズ契約を締結し、2016年7月に新潟店を出店。初月400万円、翌月500万円を売り上げるなど「十分な売り上げ」だったという。
しかし、オープンから3か月後、従業員から給料の未払いを告白された内田。店の経営状況を調べると、給与の未払いだけでなく、ロイヤルティーも未払い。肉の仕入れ先も勝手に変更するなど“経営者”の問題行動が発覚したという。
結果、新潟店は半年で閉店に。“経営者”を名乗る人物は問題発覚後、音信不通になってしまったと語った。
波瀾(はらん)万丈の経営者人生を明かした内田に「いろんなことを乗り越えていまもちゃんとお店やってるのは本当にすごいです」「…この世のお母さんの言ってる事って、何故か正しい」「本編みたけど、なかなか凄いな。尊敬するわ」「ここ最近のしくじり先生で一番面白かった」などのコメントが寄せられていた。