「着方あってる?笑」五輪中継に映った陸上女子のウエアに注目「カナリ攻めてますね」

パリ五輪・陸上女子100メートルハードルに出場したリベリアのエボニー・モリソン。試合時に着用したウエアが閉幕後のいま、話題になっている。

パリ五輪・陸上女子100メートルハードル【写真:Getty Images】
パリ五輪・陸上女子100メートルハードル【写真:Getty Images】

ハイライト映像に視聴者注目

 パリ五輪・陸上女子100メートルハードルに出場したリベリアのエボニー・モリソン。試合時に着用したウエアが閉幕後のいま、話題になっている。

 日本がメダルラッシュとなったパリ五輪。五輪のハイライト映像を見た視聴者が目を疑ってしまう瞬間があった。陸上女子100メートルハードルに出場したモリソンの服装だ。

 右の腕を通すところから頭を出してしまったように見える試合用のウエア。試合を観戦した視聴者からは「着方あってる?笑」「周りのアスリート、集中できてるのかな笑」「競技に影響ないんですかね」「この着こなし術方はカナリ攻めてますね」「顔出すところ間違ってるよね?笑」などの声が上がっているが、これはしっかりとデザインされたものだった。

 モリソンはインスタグラムに別のウエアのデザインも投稿。中には「さらし」のようなものもあった。

次のページへ (2/2) 【写真】「さらし」のようなデザインのウエアも
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