「なんか少しはげて…」 劣化するメダル問題、日本人金メダリストまでもが異変を察知「半年後、どうなってる?」
パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体で日本初の金メダルを獲得した主将の松山恭助が、自身のXを更新。獲得した金メダルに“異変”が起き始めていることを報告した。
フェンシング松山恭助が異変を察知
パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体で日本初の金メダルを獲得した主将の松山恭助が、自身のXを更新。獲得した金メダルに“異変”が起き始めていることを報告した。
海外のメダリストが次々に声を上げている、パリ五輪の“メダル劣化”問題。ついに日本人メダリストも異変を感じていた。
松山は「傷はあんまりついてないけど、なんか少しはげてきてる??」と文面に記し、実際のメダルの写真を投稿。光り輝いているが、松山は違和感を覚えたようだ。
「これは半年後、1年後はどうなってる?笑」と続け、心配していた。
大きな話題となっている今大会のメダル問題。中には東京五輪の金メダルと今大会の金メダルを並べて比較し、違いを伝えている選手もいた。
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【写真】松山が異変を感じたメダルの写真