『虎に翼』激変の相関図 登場人物の“肩書”に注目集まる「ニマニマした」「納得がいかぬ!」
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。12日から始まる第20週を前に、公式サイトでは新たな人物相関図が紹介された。
寅子と航一の関係に動き
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。12日から始まる第20週を前に、公式サイトでは新たな人物相関図が紹介された。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第20週では「ふたたびの東京編」と題して、寅子と航一(岡田将生)が帰京してからのストーリーが描かれる。寅子と航一の関係や、猪爪家で巻き起こる花江(森田望智)と直明(三山凌輝)の対立などが展開される。
相関図もガラリと変化。寅子の娘・優未は成長し、演じる人物が毎田暖乃に変更されている。また、航一の家族として、継母・百合(余貴美子)、息子・朋一(井上祐貴)、のどか(尾碕真花)らが加わった。
そんな中、SNS上で注目を集めたのは航一の“肩書”だった。これまでは「裁判官」の説明が加えられていたが、新たな相関図では「寅子の恋人 裁判官」と変更されていた。
2人の微妙な距離感が描かれていたが、大きな進展が予想される“肩書”の変化にネット上では、「寅子の恋人になってる」「ニマニマしました」「再婚しないのかな?」の声があがっている。
また、寅子と明律大学での仲間だった山田よね(土居志央梨)は「女子部の同志」と記された一方で、竹原梅子(平岩紙)は「竹もとの店員」となっており、「納得がいかぬ!!」といったコメントも並んだ。
次のページへ (2/2)
【写真】激変した『虎に翼』第20週の相関図