パリ五輪の陸上女子棒高跳びでまさかの予選敗退となったモリー・コードリー（24＝英国）。金髪にツインテールという髪型で日本でも注目を集めていたが、あと一歩間違うと危険だった瞬間が話題になっている。

　コードリーはこの競技での金メダル候補のひとりでテレビ東京では「絶世美女」と紹介されている。危ないシーンがあったのは3回目の挑戦。これを飛ばなければ記録なしに終わってしまう展開で、手前からジャンプし、かなり高さを出したままバーに当たって落下。

　あと数センチずれていれば大けがになったかもしれない。ギリギリのところにコードリーはぼう然。手を合わせうつむいていた。

　この跳躍に解説は「世界のトップクラスでこんなことそう起きない。こんなミスは見ませんよね……」と心配そうにしていた。

　コードリーに日本のファンからは「マッチョで長身、美しくて可愛い」「金髪ツインテ頑張れ」「失敗の瞬間会場が静寂に包まれてる」「あぶねえ！」「マモノ」「着地あぶねえな」「クッションないとこに落ちたら重傷だろ」「ハーレイクインみたい」などのコメントが寄せられている。