療養中のフジ渡邊アナ、五輪現地カメラに映り込み SNSで事情説明「諦めきれなくて」
今月5日に行われたパリ五輪・男子バレーボールの日本対イタリア戦で現在休養中のフジテレビの渡邊渚アナが現地映像に映り込んだ。5日後、本人がSNSを更新し観戦報告をしている。
一時は歩行困難になるほどの病も順調に回復
今月5日に行われたパリ五輪・男子バレーボールの日本対イタリア戦で現在休養中のフジテレビの渡邊渚アナが現地映像に映り込んだ。5日後、本人がSNSを更新し観戦報告をしている。
渡邊アナは昨年7月に体調不良のため、担当する情報番組『めざましテレビ』(月~金曜午前5時25分)を欠席。病名を明かしてはいないが、一時は歩行困難になるほどだった。療養生活から1年。久しぶりに渡邊アナがテレビの画面に映った。
安どの声の一方で「療養中に海外渡航って」や会社への許可を気にする声なども上がっていた。
「急遽自分でチケットを買ってパリへ行ってきました」と渡邊アナはインスタグラムで報告。「この一年、VNLもOQTも、病室やベッドの上で見ていて、何事もなかったら私もその会場にいたかもしれないのにと思ったら悔しくて悔しくて。6月のVNL福岡も観に行けず、オリンピックに行くなんて選択肢は一ヶ月前まで全くありませんでした」と葛藤したことを明かし、五輪に行く選択肢はこれまでなかったというが、「でもやっぱり諦めきれなくて」と思いをつづっている。気になる体調については「乗り物に問題なく乗れるようになったタイミングだったのいうのも行けた理由の一つです。ちゃんと会社には報告してから行ってます!笑)」と記している。
この報告にファンからは「いろいろ言われてるけど、会社が許可して静養しているんだったらいいじゃないですか」「テレビにお顔が映った時もお元気そうな姿見られて嬉しかったです」「外野の言うことは気になさらず、ご自分の心を大切になさってくださいね」「ここまで回復した事が素晴らしい!」などのコメントが寄せられている。