パリ五輪・バスケットボール男子日本代表・馬場雄大は5日、自身のインスタグラムを更新。「パリ五輪での挑戦が終わりました」とファンに報告した。この投稿に対し妻で俳優の森カンナが驚きのひと言。投稿ではなくコメントに5000件を超える「いいね！」が寄せられている。

　馬場は「自分達のパリ五輪での挑戦が終わりました。目標であったBest8を達成する事が出来ませんでしたが、またこの経験が僕達個人個人が突き進んでいく糧になるんだとひしひしと感じています。まだまだ言葉にならない思いが心の中をぐるぐるとしていますが、五輪の借りは五輪で返す。ロスに向けてまた自分と向き合いながら一歩ずつ進んでいきたいと思っています。フランス、リールの現地から、また画面を通して日本から本当に沢山の応援有難うございました」と今回の挑戦への思いを明かした。

　ファンからは「おつかれさまでした」「プレー大好きです」など労いの言葉が送られるなか、妻の森は「お疲れ様！さっそく申し訳ないんだけど、、、就活の方宜しくね！！」とコメント。所属していたBリーグ長崎ヴェルカを退団し、無所属の夫を“激励”した。

　馬場の投稿だが、この森のコメントには5000件を超える「いいね！」が。「面白すぎる」「まじおもろ～笑笑」「鬼嫁怖いw」などのコメントが寄せられている。