小関裕太、好きがつながる瞬間に快感 特にお酒がおいしいのは「疲れた時の1杯」
俳優の小関裕太が6日、都内で行われたフラッグシップバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO」オープニングパーティー内のフォトコール取材に出席。お酒を飲みたくなるシチュエーションについて話す場面があった。
仕事終わりのウイスキーは「大人っぽい」
俳優の小関裕太が6日、都内で行われたフラッグシップバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO」オープニングパーティー内のフォトコール取材に出席。お酒を飲みたくなるシチュエーションについて話す場面があった。
イベントの内容にちなみ、ウイスキーを楽しみたくなる瞬間を聞かれた小関は「特に疲れたときの1杯はおいしいです」と答え、「染み渡るというか。大きな作品を終わった後は、お酒の余韻の中で悔しいこと、楽しいことがあったなと思って、お酒の余韻と同化していく感じがします」と感慨深げな表情で語った。また、小さい頃からウイスキーには大人っぽい印象があったそうで「仕事が終わってから飲むと『大人しているな』って思いますね。大人っぽくて、おしゃれな印象を楽しむことが大きいです」と口にした。
同バーのコミュニケーション・コンセプトは「生きるを愉しむウイスキー」。これに絡め、自身にとっての生きるを愉しむとはを尋ねられると「好きがより好きにつながるってのは、日々をたのしむことになる。好きがつながる瞬間は、生きていてよかったなって思う。心地良いし、最高の瞬間だなって」と笑顔を見せていた。
フォトコールには、モデルの鈴木えみ、タレントのまつきりな、Amazon Prime Video『バチェラー・ジャパンシーズン3』に3代目バチェラーとして出演した友永真也氏、ストリートスタイルフォトグラファーのシトウレイ氏も出席した。
2024年で創業90周年を迎えたニッカウヰスキー株式会社。これを記念し、8月7日から12月25日の期間限定で、同バーをオープンする。