五輪出場の小野寺吟雲、傷だらけの脚に国内外から賛辞の声「努力の証」「最高にイカしてる」
パリ五輪のスケートボード男子ストリートに出場した世界ランク1位の14歳・小野寺吟雲の傷だらけの脚に注目が集まっている。
初出場の五輪は全体14位
パリ五輪のスケートボード男子ストリートに出場した世界ランク1位の14歳・小野寺吟雲の傷だらけの脚に注目が集まっている。
パリ五輪に出場した小野寺は、トータルスコア177.08ポイントで全体14位となり、惜しくも予選敗退となった。
激闘から数日。小野寺は5日に自身のインスタグラムを更新し、「良い晴天の日。みんな、良いスケートの日に」と記し、スケートボードの上に腰掛けた1枚を投稿した。
Tシャツにショートパンツ、頭にはヘアバンドを着用した1枚。写真に写る膝やスネには大量の傷やあざがついている。
この投稿には「努力の証」「脚の勲章がカッコイイ」「大怪我に気をつけてまたオリンピック目指してね」「足の傷跡がハードさを物語っていますね」「最高にイカしてる」など国内外からの声が寄せられている。
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【写真】14歳・小野寺吟雲の傷だらけの脚