53歳・酒井法子、「究極」のアンチエイジング治療を報告 術後の「赤い斑点」に心配の声も

俳優で歌手の酒井法子(53)が4日、自身のインスタグラムを更新。「線維芽細胞培養移植」を受けたことを明かした。

酒井法子【写真:荒川祐史】
酒井法子【写真:荒川祐史】

「若い頃から、首の皮が薄く皺っぽいのが本当に悩みの種でした」

 俳優で歌手の酒井法子(53)が4日、自身のインスタグラムを更新。「線維芽細胞培養移植」を受けたことを明かした。

 施術について「自分の線維芽細胞を自己血液を餌に何億倍へと培養してお肌に戻す治療 究極の自然派アンチエイジング治療」と説明。「今年の5月にその餌となる採血をごっそり取って頂いてたから充分な量が培養出来ました!いよいよ 水光注射で真皮へと移植してきましたぁ!」と報告した。

 初の試みだったという酒井は「私は若い頃から、首の皮が薄く皺っぽいのが本当に悩みの種でした。年齢を重ねて、もっと気になりはじめて。。」と理由を告白。「今回はせっかくなので、お顔全体と手も施術して頂きました なんなら全身やりたい。笑」と明かした。

 また「線維芽細胞はコラーゲンエラスチンを排出してくれる 大切な細胞でお肌の土台を作り、お肌の厚さやハリ感を保ってくれます。ハリが保てる=シワやタルミになりにくい!」と効果についてもつづっている。

 なお酒井は施術後の写真も公開しており、顔や手には赤い斑点が見てとれる。

 この投稿には「美しさに磨きがかかりますね」「赤い斑点が気になりますが治りますように…」「ダウンタイムのお写真には少し驚きました」「最初が辛い治療ですね」「医学の進歩は凄まじいですね」といった声が寄せられていた。

次のページへ (2/2) 【写真】術後の酒井法子の姿
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