柔道団体「代表戦」ルーレットに“既視感” 盛山晋太郎の指摘にファン「日本人にしかわからない皮肉w」
パリ五輪の柔道混合団体の決勝では日本とフランスが対決。先に4勝したチームが勝ちとなる負けられない一戦は3対3で「代表戦」が行われることになった。ルーレット方式で選ばれたのは90キロ超級。“絶対王者”テディ・リネールが優勝を目指す日本の前に再び立ちはだかった。この「ルーレット方式」に人気芸人は新たな見解を示している。
“絶対王者”リネールが2度日本の前に登場
パリ五輪の柔道混合団体の決勝では日本とフランスが対決。先に4勝したチームが勝ちとなる負けられない一戦は3対3で「代表戦」が行われることになった。ルーレット方式で選ばれたのは90キロ超級。“絶対王者”テディ・リネールが優勝を目指す日本の前に再び立ちはだかった。この「ルーレット方式」に人気芸人は新たな見解を示している。
“絶対王者”リネールの階級が選ばれたため、物議となってしまった。「代表戦」の選定を巡っては東京五輪ではルーレットの演出すらなかったが、今回の一件にX上の一部ユーザーなどが五輪開催国・フランスの「操作」を疑う批判の声を拡散。日本とフランスのレベルの高い激闘に水を差す事態となっている。そんな中、東京五輪金メダリストの高藤直寿はテレビ朝日系番組に出演した際に「不正は絶対ない」と強く否定した。
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎は「柔道団体のルーレット。なんか既視感が ラヴィット関与してる?」と自身がレギュラーとして出演しているTBS系『ラヴィット!』にかけ、笑いを誘っていた。
盛山の投稿にファンからは「わろた」「盛山面白すぎ」「バラエティー好きな日本人全てが納得できます!」「やっぱラッピーが悪いみたい笑」「ルーレットに一番敏感な方が」「日本人(中でも1部)にしかわからない皮肉やめとけww」などのコメントが寄せられている。
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【動画】「代表戦」ルーレットに“既視感” 実際のルーレット