デビュー25周年の後藤真希、13年ぶりに音楽活動本格化「この先も長く歌っていけたらいいな」
タレントで歌手の後藤真希が1日、東京・新宿マルイ本館にて行われた写真展「マネフォト~わたしたちが見ている世界~」(8月2~4日)の囲み取材に参加した。13年ぶりに音楽活動を本格化した今について語った。
マネジャーは「信頼できるパートナー」
タレントで歌手の後藤真希が1日、東京・新宿マルイ本館にて行われた写真展「マネフォト~わたしたちが見ている世界~」(8月2~4日)の囲み取材に参加した。13年ぶりに音楽活動を本格化した今について語った。
今年デビュー25周年の後藤。7月31日に約13年ぶりのニューシングル「CLAP CLAP」を配信リリース。9月4日にミニアルバム「prAyer」をリリースする。
久々の音楽活動について後藤本人は「ちょっと今までだいぶお休みしてしまっていた歌のお仕事だったりとかを久々に自分でやってみて、ファンの皆様の声をリアルにメッセージとかで聞いたりすると、より『自分もっと頑張らなきゃ』とか『もっと頑張れるかも』とか期待を、25周年になって改めてまた1つ、自分に感じられた」と心境を打ち明け、「この先も長く歌っていけたらいいな、と思っています」と意気込んだ。
また、同写真展にちなんで、常に寄り添ってきたマネジャーという存在について「信頼できるパートナーというか、だいたい家族とかは信頼してると思うんですけど、それ以外で信頼できる人と言ったらマネジャーさん。なんでも話せるし、変に気を使わない。だから自分がやりたいこととか、考えてることを話し合える関係って、いいなと思ってます」と話した。
同写真展に関しては「普段あまり表では見ない表情が見れる。同じ会社にいたとしても、『あ、この子こういう顔するんだ』という発見もあってすごいかわいいな、と思ってました」とニッコリ。それを聞いた鈴木亜美が横から「かわいいです、真希ちゃん」と言い、後藤の笑いを誘った。
同写真展は、タレントやアーティスト、アスリートなど総勢53名が所属するエイベックス・マネジメント・エージェンシー社が主催・企画。同社の芸能マネジャーが撮影したSNSやメディアなどに未掲載のオフショット202点を集めた。
囲み取材には大原優乃や佐藤三兄弟(長男・綾人、次男・颯人、三男・嘉人)、高野洸、上坂樹里、イベントのキービジュアルを作成した平美乃里も出席した。