timeleszの菊池風磨がこのほど、MCを務めるABEMAのオリジナル恋愛番組『キミとオオカミくんには騙されない』の初回収録後の囲み取材にお笑い芸人の横澤夏子、丸山礼と共に出席。青春時代の思い出を振り返った。

　本作は“女子高生が主役”のABEMAオリジナル恋愛番組の最新作。モデル・土方エミリ、Seventeenモデル・入江美沙希、タレント・辻加純、Popteenモデル・山本杏、俳優・堀口真帆ら“業界注目の女子高生”が集結し、恋するフリをする“嘘つきオオカミくん”が潜む8人の“イケメン最高彼氏”候補と、本気の恋に挑む様子をリアルタイムで追いかける。

　ABEMA番組初出演で、恋愛番組初MCを務める菊池。女子高生たちのひと夏の恋模様を追いかける番組にちなみ、MC陣の夏の思い出について質問が飛んだ。

　菊池は「すっごい恋がしたくて。中高で男子校だったんで、全然恋がなくて」と青春時代を振り返った。すでにデビューしていたものの、知り合いがいる女子高の文化祭に足を運んだことがあったと明かし、「僕っていうのがバレた状態で恋されても違うじゃない。だから、菊池風磨じゃないオタクの格好して変装して行ったんです」と告白した。

　しかし、その完璧な変装ぶりに「あんまり見向きもされなくて、バレないし。それで悔しくなって全部はずしたら、めちゃくちゃバレて、めちゃくちゃ逃げました」とほろ苦い思い出を打ち明けると、共演者からは「一人モニタリングじゃん」の声が飛んだ。