【RIZIN】138秒KO負けの朝倉未来、試合後は医務室で横たわり呆然 顔面は腫れ…出血も
朝倉未来(32=JAPAN TOP TEAM)が平本蓮(26=剛毅會)との“因縁の対決”に1R2分18秒でKO負け。引退の危機に立たされた。朝倉の戦績は17勝5敗。平本は4勝3敗。試合後は呆然とした様子で処置を受ける姿があった。
まさかの結末
格闘技イベント「Yogibo presents 超RIZIN.3」(28日、さいたまスーパーアリーナスタジアムバージョン/ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)メインカード、「ラストマン・スタンディング・タイトルマッチ」RIZIN MMA特別ルール フェザー級(66キロ)5分×5R
朝倉未来(32=JAPAN TOP TEAM)が、平本蓮(26=剛毅會)との“因縁の対決”に1R2分18秒でKO負け。引退の危機に立たされた。朝倉の戦績は17勝5敗。平本は4勝3敗。試合後はぼう然とした様子で処置を受ける姿があった。
まさかの光景が広がった。朝倉が平本の勢いに飲み込まれた。1R2分過ぎ、平本の左フックを被弾。ぐらつくと、左右の連打を立て続けに浴びた。たまらず崩れ落ちたところに平本がパウンド。レフェリーがストップした。ぼう然とする朝倉。平本は絶叫した。4万8117人の超満員のさいたまスーパーアリーナのファンから、悲鳴と歓声が交錯した。
“負けたら引退”を公言して臨んだ一戦で、まさかの138秒KO負け。ABEMA格闘の公式Xでは、試合後の様子を公開。朝倉は医務室のような場所で横たわり、顔には白いガーゼを載せられていた。出血していることも分かる。果たして朝倉は再びリングに立つのだろうか。
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【動画】控室に戻った未来