吉田沙保里、ABEMA大相撲七月場所の解説ゲストに「レスリングとの共通点も多い」
ABEMAは今月14日に開幕した大相撲七月場所の中日にて、世界大会16連覇、個人戦206連勝の記録を持つ元レスリング選手で俳優の吉田沙保里が解説ゲストとして出演する。
21日に開催される「ABEMA 大相撲LIVE 七月場所」の八日目に出演
ABEMAは今月14日に開幕した大相撲七月場所の中日にて、世界大会16連覇、個人戦206連勝の記録を持つ元レスリング選手で俳優の吉田沙保里が解説ゲストとして出演する。
21日に開催される「ABEMA 大相撲LIVE 七月場所」の八日目(中日)は、「ABEMA」初出演となる吉田のほか、高校時代に柔道で福岡県代表に選出された経歴を持つお笑い芸人・あかつの二人が解説ゲストに。また解説には、第66代横綱・3代目若乃花として一時代を築いた花田虎上が登場。さらに実況には、元NHKアナウンサーで立教大相撲部のコーチなど相撲分野で幅広く活動されている舩山陽司が務める。
ゲスト解説決定に吉田は「七月場所の中日にABEMA大相撲の中継ゲストとして出演します。パワー、スピード、テクニック……。レスリングとの共通点も多いので力士たちの戦い方にも注目しながら熱い取組をがっぷり見届けたいと思います! みなさん一緒に応援しましょう!」とコメントを寄せている。
ABEMAでは、2018年1月場所より大相撲の生中継を開始し、「序ノ口」から「結びの一番」までの取組を放送。相撲ファンはもちろん1500年以上の歴史をもつ日本の国技である「相撲」を、若い世代やこれまでの大相撲中継とは異なる“老若男女、誰もが自由に楽しめる”大相撲を目指し、独自の角度から放送する。