中島健人、次なる目標は「国内外でライブパフォーマンス」 2024年は「未来に進んで行きたい」
歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に参加した。
3月末でSexy Zoneを卒業…心境を明かす
歌手で俳優の中島健人が17日、都内で行われた「京成スカイライナーご利用5000万人記念式典」に参加した。
今年3月で30歳になり、3月末でSexy Zone(現:timelesz)を卒業するなど変化の2024年になっている中島。「次に成し遂げたいこと」を聞かれると、「僕自身、京成スカイライナーと出会ってから国外の仕事を見据えるようになった。アニメ『推しの子』で主題歌をやって、外国の人に楽曲を聞いてもらえる機会があった。国内だけではなく、国内外でライブパフォーマンスをしていくのが、次に成し遂げたい目標です」と気を引き締めた。
2010年7月17日の成田スカイアクセス開業とともに運行を開始した3代目「京成スカイライナー」が、今年6月9日に利用者数の累計が5000万人を達成。“京成王子”として京成スカイライナーのCMキャラクターを務めている中島は、京成電鉄の小林敏也代表取締役社長とともに記念ロゴをお披露目した。
5000万人突破に「すばらしいですね。これだけ多くの方に利用いただいて幸せ。僕自身も京成のみなさんに敬意を示したい。いつまでも優しくクールにジェントルに、すべてのお姫さま(お客さま)をエスコートしていただきたい」と祝福とエールを送った。
また記念ライナーの出発式も敢行。イベント会場で中島が「5000万人記念ライナー、出発進行!」と合図すると、成田空港駅のライナーが出発。その様子を映像で見ていた中島は「去り方もクールでしたね」とご満悦で、「京成スカイライナーさんと関わって長い時間が経とうとしている。僕自身もこの季節に新たなスタートを切った。出発進行をとともに自分の気持ちをさらに加速して、未来に進んで行きたい」と意気込みを語った。