ダウンタウンの松本人志が14日夜、Xを更新し、「ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし」とつづった。

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　松本は昨年末から週刊文春に女性への性行為強要疑惑を報じられ、同誌を発行する文藝春秋らを相手とした損害賠償訴訟に注力するため、今年1月から活動休止。第1回口頭弁論の3日前、3月25日には「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」などと記したが、その後は文章での投稿（ポスト）はしていなかった。

　ただ、今月12日には自身の代理人を務める田代政弘弁護士らが、読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』（月曜～金曜午後1時55分）読売テレビ制作）の報道内容について読売テレビに送った抗議文を投稿。ファンが即座に反応し、「まっちゃん、動きましたね」などとエールを送っていた。

　今回の宣言についても「待っていました」「お帰りなさい」「発信楽しみにしています」などの声が相次ぎ、コメント数は10時間で約1万件。著名人も反応し、さまぁ～ずの三村マサカズが「普通に飲みましょう」と呼び掛けると、松本は早速「了解です」と返した。その後もお笑いタレント・くまだまさし、ピアニスト・清家信也の呼び掛けに絵文字で反応している。