“当て逃げ”自粛経験のフジモン、他人の愛車運転であわや オーナー悲鳴「怖い怖い怖い」
お笑いコンビ・FUJIWARA(原西孝幸、藤本敏史)のYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」が10日までに更新され、“フジモン”こと藤本が原西の愛車で駐車の練習をする映像が公開された。
昨年10月に接触物損事故を起こし自粛
お笑いコンビ・FUJIWARA(原西孝幸、藤本敏史)のYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」が10日までに更新され、“フジモン”こと藤本が原西の愛車で駐車の練習をする映像が公開された。
“フジモン”は昨年10月に東京・渋谷区の交差点で自身が運転する車両で別の車との接触物損事故を起こし活動を自粛。「当て逃げ」などの疑いで書類送検され、道交法違反の罪で略式起訴。東京簡易裁判所が1月23日付で罰金2万4000円の略式命令を出していた。今年2月に活動を再開し、お茶の間に笑顔を届けている。
今回の企画は「フジモンは原西の車を狭い駐車場に駐車できるのか」。“フジモン”は調子よく企画を説明するが、相方の原西は「なんでそんなんせなあかんねん」と困り顔。それでも“フジモン”は「他人の車の方が『絶対こすっちゃいけない』って慎重になれるやんか」と説明した。
フジモンが挑戦するのは、道路に面したマンションの1階部分のガレージ。高さも低く、1台分の狭い駐車スペースであるうえに切り返し部分も少ない。難易度は高めだ。
さらに原西の愛車はレクサスのSUVだ。道路からバックで駐車場に入れる際に、車の前方部分が塀にぶつかりそうに。持ち主である原西は「怖い怖い怖い」と悲鳴を上げていた。
この映像に視聴者からは「フジモンさんが駐車すると聞いて、何故かドキッとしたわ」「ほんとにYouTubeらしい企画やな笑」「教習ビデオの解説企画とかやってほしいw」「フジモンの車シーンのリハビリ」「安全運転してね」「車関連の企画ガンガンやっていこう」などのコメントが寄せられている。