香取慎吾、パンテールの指輪が「すごく好き!」 カルティエとの絆は2017年「仕事がなくなったときに」
歌手で俳優の香取慎吾が10日に、東京国立博物館 表慶館にて行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに登場した。
「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展」オープニングイベント
歌手で俳優の香取慎吾が10日に、東京国立博物館 表慶館にて行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに登場した。
カルティエは、日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、2024年6月12日より東京国立博物館 表慶館で「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を開催する。メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する本展は、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆をひも解く。
登場すると「こんにちは~」と笑顔で手を振ってみせた香取。ヒョウをモチーフにした指輪を見つめると「パンテールの指輪、すごい好き! このままつけて帰りたいです」とジュエリーの感想を明かした。
さらに、「2017年の、僕が新しい挑戦をするタイミングで一度仕事もなくなったときに『タンクの絵を書いてください』ってお話をいただいて。僕自身がどこに向かえばいいのかわからないなかで描かせてもらって、こんなすてきな場所に飾っていただけてうれしいです」とカルティエとの思い出を語った。
イベントには、北野武、松嶋菜々子、戸田恵梨香らを始めとした総勢約15人の豪華ゲストがカルティエのジュエリーをまとって登場した。
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【写真】イベントに登場した香取慎吾の全身ショット