元日テレ笹崎里菜アナ、退社後初の番組MC 『ワタナベお笑いNo.1決定戦』でアシスタント「大変光栄です」
「ABEMA(アベマ)」にて15日午後5時より、「ワタナベエンターテインメント」の所属芸人による一番面白い芸人を決める『ABEMA presentsワタナベお笑いNo.1決定戦2024』が生放送される。7日、開催に先駆けて元日本テレビでフリーの笹崎里菜アナウンサーがアシスタントMCを務めることが発表され、退社後初の番組MCを担当する。併せて、審査員5人が決定した。
審査員5人を発表
「ABEMA(アベマ)」にて15日午後5時より、「ワタナベエンターテインメント」の所属芸人による一番面白い芸人を決める『ABEMA presentsワタナベお笑いNo.1決定戦2024』が生放送される。7日、開催に先駆けて元日本テレビでフリーの笹崎里菜アナウンサーがアシスタントMCを務めることが発表され、退社後初の番組MCを担当する。併せて、審査員5人が決定した。
『ワタナベお笑いNo.1決定戦』は今年で9年目を迎えたワタナベエンターテインメント所属の芸人の中から一番面白い芸人を決める大会。2021年に開催した『お笑いABEMA CUP2021~ワタナベ No.1決定戦』では、当時結成1年目のゼンモンキーが優勝、22年に開催の『ワタナベお笑いNo.1決定戦2022』では、準決勝で敗退するも敗者復活戦で決勝に進出したチュランペットが優勝。23年に開催された『ワタナベお笑いNo.1決定戦2023』では、芸歴5年目の豆鉄砲が6票中5票を獲得する圧勝っぷりで頂点に輝いた。
今年は、5月18日に開催された準決勝で勝ち上がった、ナチョス。、ジグロポッカ、リバーマン、江戸川ジャンクジャンク、Gパンパンダ、チュランペット、ゼンモンキー、ちゃんぴおんず、ファイヤーサンダー、Aマッソの計10組がファイナリストとして激戦を繰り広げる。
MCは4年連続でハライチの2人が務めることが決定しており、「今年は例年にも増して出場者よりもゲスト、審査員の方が豪華です。そちらを見る時間も増えると思いますがめちゃくちゃ面白いのでネタみてやってください」とコメントを寄せた。
そしてハライチと共に司会進行を行うアシスタントMCには、元日本テレビアナウンサーの笹崎が務めることが決定。『ワタナベお笑いNo.1決定戦2024』が日本テレビ退社後、初の番組MCとなります。笹崎は「昔からお笑いは大好きで、ワタナベ主催のお笑いライブにも行ったことがあるので、今回アシスタントMCを務めさせていただけることになり大変光栄です」とコメント。
続けて、「きっと計り知れない緊張感もあると思いますが、当日はどんな化学反応が起きるか楽しみです。全組楽しみなのですが、第4試合のゼンモンキーVSチュランペットは、実績もありコント対決になると思うので、どんなお笑いワールドが見られるのか楽しみです! 全力で進行のサポートをしつつ、大笑いしたいと思います」と意気込んだ。
そして審査員には、ふかわりょう、アンガールズ・田中卓志、『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)などを手掛ける加地倫三氏、『ゴッドタン』(テレビ東京)や『トークサバイバー』シリーズ(Netflix)を手掛け、ラジオ番組『佐久間宣行のANN0』(ニッポン放送)のパーソナリティーも務める佐久間宣行氏、『チコちゃんに叱られる!』(NHK)や『ドキュメンタル』(AmazonPrime)などを手掛ける小松純也氏の5人に決定した。
さらに今年は特別ゲストとして、俳優・山田裕貴の出演することが決定している。山田は「純粋にお笑いが好きです。なので目の前で皆さんのネタを真剣に受け止めることができ、なによりうれしいです」とコメントを寄せ、混戦を極める1stラウンドの組み合わせについて注目していることを明かした。
ファイナリストたちのなかで早くも火花が散り始めている『ワタナベお笑いNo.1決定戦2024』は、「ABEMA」にて15日午後5時から独占生放送。
○ワタナベお笑いNo.1決定戦2024』決勝1stラウンド組み合わせ
第1試合:ちゃんぴおんず VS ナチョス。
第2試合:ファイヤーサンダー VS リバーマン
第3試合:Gパンパンダ VS Aマッソ
第4試合:ゼンモンキー VS チュランペット
第5試合:ジグロポッカ VS 江戸川ジャンクジャンク