紗栄子、コロナ禍の支援活動や九州の豪雨災害に言及「出来うる支援を考えながら…」
モデルでタレントの紗栄子が7日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルス禍における支援活動や九州で起きた豪雨災害について言及した。
医療従事者への医療用防護マスク4万8000枚の用意を報告
モデルでタレントの紗栄子が7日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルス禍における支援活動や九州で起きた豪雨災害について言及した。
紗栄子は、自身が代表理事を務める一般社団法人「Think The DAY」を通して医療用防護マスクを医療従事者に寄贈することをすでに発表している。まず、「刻々と変わるめまぐるしい状況の中で、私たちの健康を守るために医療に従事して下さり心から感謝しております」と医療従事者への感謝から書き始め、「この度、たくさんの方々の御厚意によって医療用従事者の皆様に寄贈させて頂く4万8000枚の医療用マスクをご用意できました」と報告した。
そのうえで、「追加で発注しているアイソレーションガウンの受付けも物資が届き次第告知をさせていただきますが、こんなにたくさんの数の物資を用意することができたのも、チャリティTシャツを購入して下さった方々や寄付をして下さった方々のお陰です」と重ねて感謝の思いをつづった。
豪雨災害にも触れ、「九州では記録的な大雨で甚大な被害が出ています。このコロナ禍の中で、出来うる支援を考えながら、交通網が復旧出来次第、物資の輸送が出来るよう引き続き動いて参ります。そしてこれ以上、被害が広がらないようお祈り致します」と切なる思いを記した。
写真は、大量の段ボール、段ボールの上に置かれたマスクの箱を写したカットを投稿した。
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段ボールとマスクの箱の写真